きおく‐の‐おか【記憶の丘】
《Har Hazikaron》⇒ヘルツルの丘
きおく‐ばいたい【記憶媒体】
《storage media》情報を記憶することのできる物体。ハードディスク、メモリーカード、光ディスクなど。記憶メディア。
きおく‐メディア【記憶メディア】
⇒記憶媒体
きおく‐ようりょう【記憶容量】
記憶装置に蓄えることのできる情報の量。単位としてビット・バイトなどを用いて表す。
きおくよかたれ【記憶よ、語れ】
《原題Speak, Memory》ナボコフの自伝。1951年に「確証」の題で刊行されたのち、1960年に改題して刊行。ロシア貴族の子として生まれた著者が41歳で米国に亡命するまでの半生を描く。
きおく‐りょく【記憶力】
物事を記憶する能力。過去に体験したことを覚えている能力。「—の良い人」→記銘力
き‐おくれ【気後れ】
[名](スル)相手の勢いやその場の雰囲気などに押されて、心がひるむこと。気おじ。「人前だと—して話ができない」
き‐おくれ【季後れ】
連句で、前句の季よりも早い季の付句(つけく)をすること。例えば、晩秋の句に初秋で付けるなど。落ち着かないので、よくないとされる。