き‐しょう【嬉笑/嘻笑】
[名](スル)喜び笑うこと。「—にも相感じ怒罵にも相感じ」〈二葉亭・浮雲〉
き‐しょう【譏笑】
[名](スル)そしり笑うこと。あざけり笑うこと。また、その笑い。「此三宝論を聴かば人誰か—せざらんや」〈西周・明六雑誌三八〉
きしょう‐えいせい【気象衛星】
地球の気象状況を観測する人工衛星。可視光線・赤外線を利用して雲や海面水温の分布などを観測し、上層風の流れなどの情報を地上局に送る。
きしょう‐かち【希少価値/稀少価値】
少なくて珍しいために生じる価値。「かつての日用品も今では—がある」
きしょう‐かん【気象管】
⇒ストームグラス
きしょう‐がく【気象学】
大気の状態やその中で起こる諸現象を物理的・化学的に研究する学問。
きしょう‐きんぞく【希少金属/稀少金属】
⇒レアメタル
きしょうぎょうむ‐ほう【気象業務法】
気象・地象・水象の観測、予報および警報、発表などの気象業務に関する基本的制度を規定した法律。昭和27年(1952)制定。
きしょう‐けいほう【気象警報】
重大な災害が起こるおそれがある気象の状態のときに、気象台が発表する警報。大雨警報・洪水警報・大雪警報・暴風警報・暴風雪警報・波浪警報・高潮警報の7種類がある。→気象注意報 [補説]十年に一度しか...
きしょう‐けんきゅうしょ【気象研究所】
気象・気候・地震火山・海洋など地球科学の研究を総合的に行う国立試験研究機関。気象庁の施設等機関。中央気象台研究課を前身として、昭和21年(1946)創設。所在地は茨城県つくば市。