き‐しゃ【喜捨】
[名](スル)進んで寺社、僧や貧者に金品を寄付すること。「托鉢僧に—する」
き‐しゃ【貴社】
相手を敬って、その所属する会社などをいう語。御社(おんしゃ)。
き‐しゃ【騎射】
[名](スル) 1 馬上から弓を射ること。⇔歩射(ぶしゃ)。 2 馬上から弓を射る行事。朝廷では5月5日に行われた騎射の節(せち)、武家では流鏑馬(やぶさめ)・笠懸(かさがけ)・犬追物(いぬおう...
き‐しゃ【帰社】
[名](スル)出先から自分の会社に帰ること。「営業マンが—する」
きしゃ‐かいけん【記者会見】
官庁・企業・団体・著名人などがマスメディアの記者を集め、重要な発表を行うこと。
きしゃ‐がさ【騎射笠】
江戸時代、武士が騎射や馬での遠行のときに用いた竹製網代(あじろ)編みの笠。
きしゃ‐きゅう【騎射宮】
人馬宮(じんばきゅう)の異称。
き‐しゃく【希釈/稀釈】
[名](スル)溶液の濃度を溶媒を加えて薄めること。「塩酸を水で—する」
き‐じゃく【気癪】
《「きしゃく」とも》心配や驚きのために起こす癪。「一昨年の大地震、わしは—で床につき」〈浄・氷の朔日〉
きしゃく‐ど【希釈度】
溶液の濃度が薄められる程度。通常、溶質1モルが含まれる溶液のリットル数で表す。