き‐し【貴使】
相手を敬って、その使いとして来た人をいう語。
き‐し【貴姉】
[名]相手の姉を敬っていう語。 [代]二人称の人代名詞。男性が自分と対等または年長の女性を敬って呼ぶ語。多く手紙に用いる。
き‐し【貴紙】
1 相手を敬って、その手紙をいう語。お手紙。 2 相手を敬って、その編集発行する新聞などをいう語。
き‐し【貴誌】
相手を敬って、その編集発行する雑誌などをいう語。
き‐し【愧死】
[名](スル)恥ずかしさのあまり死ぬこと。また、死ぬほど恥ずかしい思いをすること。慚死(ざんし)。「卑劣の小人をして、—せしめんと欲するなり」〈竜渓・経国美談〉
き‐し【棄市】
古代中国の刑罰の一。公衆の面前で打ち首にして、その死体を市中にさらすこと。
き‐し【旗幟】
1 旗と幟(のぼり)。旗印。 2 表立って示す立場や態度、また、主義主張。「—を鮮明にする」
き‐し【騎士】
1 馬に乗っている武士。 2 中世ヨーロッパにおける戦士階級の呼称。領主に仕え、武芸・礼節などの修業を通じて、騎士道を実践した。ナイト。
き‐し【起始】
1 物事の起こり。はじめ。 2 骨格筋の端が骨などに付着する部位で、体の中心に近い方、またはその筋肉が収縮したときに動きが少ない方をいう。また、筋肉がそこからもう一方の端に向かって伸びていること...