き‐じょう【机上/几上】
机の上。
き‐じょう【気丈】
[名・形動]心がしっかりしていること。気持ちをしっかりと保つさま。気丈夫。「—な人」「悲しみをこらえ—に振る舞う」
き‐じょう【気情】
意地を張ること。気力で耐えること。「たった一飛びと思へども—も足も心ばかり」〈浄・宵庚申〉
き‐じょう【軌条】
線路。レール。
き‐じょう【帰城】
[名](スル)城に帰ること。
き‐じょう【器仗】
武器。兵仗(ひょうじょう)。
き‐じょう【機上】
飛行機に乗っていること。また、飛行機の中。「—の人となる」
き‐じょう【騎乗】
[名](スル)馬に乗ること。「本命馬に—する」
き‐じょう【鰭条】
魚類のひれを支える線状の組織。担鰭骨(たんきこつ)から、ひれの外縁に向かって、平行または放射状に出ているもの。ひれすじ。
き‐じょう【貴丈】
[代]二人称の人代名詞。相手の男性を敬っていう語。近世、手紙文などで用いられた。「—御覧候はば、ひそかに御知らせ下さる可く候」〈芭蕉書簡・天和二年二月木因宛〉