き‐すう【奇数】
二で割り切れない整数。-1、1、3、5、7など。⇔偶数。
き‐すう【帰趨】
[名](スル)物事が最終的に落ち着くこと。行き着くところ。帰趣。「勝敗の—を見とどける」「人心の—するところを知らない」
き‐すう【基数】
1 記数法で基礎となる数。十進法では、0〜9の整数。 2 自然数の機能のうち、物の個数をかぞえるときに使う数。 3 集合で、要素の個数。計量数。計数。濃度。カーディナル数。 4 累乗および対数に...
き‐すうし【基数詞】
数詞の一。物事の数量を表すもの。「一(いち)」「二つ」「三個」などの類。⇔序数詞。
きすう‐へんかん【基数変換】
《radix conversion》ある数値を、基数が異なる数値に変換すること。十進数から二進数、二進数から十六進数に変換することなどをさす。
きすう‐ほう【記数法】
数字を使って数を表す方法。一般には、アラビア数字を使った十進法による位取り記数法が用いられる。