きせいちゅう‐びょう【寄生虫病】
寄生虫が体内に寄生したために起こる病気。回虫症・鉤虫(こうちゅう)症・日本住血吸虫症・肝吸虫症など。
きせい‐どうとく【既成道徳】
社会一般に通用している道徳的判断や慣習。
きせい‐どうめい【期成同盟】
同じ目標の実現に向かって、結束して活動する人々の組織。
きせい‐ばえ【寄生蠅】
ヤドリバエの別名。
きせい‐ばち【寄生蜂】
ハチのうち、他の昆虫やその卵に産卵し、卵からかえった幼虫がそれを食べて成長するもの。タマバチ・コバチ・ヒメバチ・コマユバチ・ツチバチなど。害虫の天敵として重要。やどりばち。きせいほう。
きせい‐ひょうしき【規制標識】
道路標識の一。禁止、規制、制限等の内容を知らせるもの。「駐車禁止」「警笛鳴らせ」「徐行」など。
きせい‐ひん【既製品】
既製の品物。出来合いの品。
きせい‐ふく【既製服】
既製の洋服。注文服に対して、出来合いの量産品をいう。
きせい‐ほんせん【紀勢本線】
三重県の亀山から新宮(しんぐう)を経て和歌山市に至るJR線。紀伊半島を海岸沿いに走る。昭和34年(1959)全通。全長384.2キロ。
きせい‐やくぶつ【規制薬物】
法律や規制機関の規則によって使用が制限される薬物。 [補説]覚醒剤・大麻・麻薬・向精神薬・あへんなど国が法律で規制するものや、スポーツ競技のドーピング防止規定で使用が規制される薬物などをいう。