きせい‐やくぶつ【規制薬物】
法律や規制機関の規則によって使用が制限される薬物。 [補説]覚醒剤・大麻・麻薬・向精神薬・あへんなど国が法律で規制するものや、スポーツ競技のドーピング防止規定で使用が規制される薬物などをいう。
きせい‐れんさ【寄生連鎖】
食物連鎖における、寄生生物が宿主から養分を奪う「鎖」のつながり。食物連鎖では多くの場合、上位の捕食者ほど個体数が少なくなるが、寄生連鎖の場合、宿主より寄生生物の方が多い。→生食連鎖 →腐食連鎖
き‐せかい【器世界】
「器世間(きせけん)」に同じ。
きせ‐かえ【着せ替え】
着せ替えること。他の人や人形などが着ている衣服を他の衣服と取り替えること。「子供の—をする」「—人形」
きせかえ‐にんぎょう【着せ替え人形】
洋服を着せ替えることができる、玩具の人形。ファッションドール。
きせ‐か・える【着せ替える】
[動ア下一][文]きせか・ふ[ハ下二]人や人形などが着ている衣服を、他の衣服と取り替える。
きせ‐か・ける【着せ掛ける】
[動カ下一][文]きせか・く[カ下二] 1 衣類を着せるために、からだにかぶせる。「コートを—・ける」 2 責任・罪などを他人に負わせる。「人ニ罪ヲ—・ケル」〈和英語林集成〉
きせ‐がわ【黄瀬川/木瀬川】
静岡県東部の川。御殿場付近に源を発して南流し、沼津市と清水町との境で狩野(かの)川に注ぐ。長さ約32キロ。下流にあった黄瀬川宿は治承4年(1180)源頼朝・義経の対面の地。
き‐せき【奇石】
珍しい形・色をした石。
き‐せき【奇跡/奇蹟】
1 常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。「—が起こる」「けががなかったのが—だ」 2 キリスト教など、宗教で、神の超自然的な働きによって起こる不思議な現象。 [補説]作品名別項。→奇跡