き‐そう【貴僧】
[名]身分の高い、すぐれた僧。 [代]二人称の人代名詞。僧侶である相手を敬っていう語。ご坊。
き‐そう【箕帚】
ちりとりと、ほうき。また、掃除をすること。きしゅう。
き‐そう【毅宗】
⇒崇禎帝(すうていてい)
き‐そう【徽宗】
[1082〜1135]中国、北宋第8代の皇帝。在位1100〜1125。名は佶(きつ)。書画の名手として知られ、文化・芸術を保護奨励したが、政治力なく国政は乱れ、金の侵入に際し帝位を子の欽宗(きん...
きそ・う【競う】
[動ワ五(ハ四)]互いに負けないように張り合う。競争する。「技(わざ)を—・う」「高さを—・う」 →争う[用法] [可能]きそえる
き‐そ・う【着襲ふ/着装ふ】
[動ハ四]衣服をいく枚も重ねて着る。「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごと—・へども寒き夜すらを」〈万・八九二〉
き‐ぞう【寄贈】
[名](スル)《「きそう」とも》物品をおくり与えること。「母校にピアノを—する」