きっこうてき‐そがい【拮抗的阻害】
⇒競争的阻害
きっこう‐でん【乞巧奠】
陰暦7月7日の行事。女子が手芸・裁縫などの上達を祈ったもの。もと中国の行事で、日本でも奈良時代、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機女(たなばたつめ)の伝説や祓(はら)えの行事と結...
きっこう‐はぐま【亀甲羽熊】
キク科の多年草。山地の林下に生え、高さ10〜20センチ。葉は五角状。秋、白い花を多数つける。
きっこう‐ばか【亀甲墓】
沖縄で、外形が亀の甲羅を伏せたような形の墓。中国南部の様式が影響したもの。
きっこう‐ぶっしつ【拮抗物質】
⇒アンタゴニスト
きっこう‐ぶね【亀甲船】
1 李朝時代の朝鮮の軍船。矢や敵の侵入を防ぐため、船体上面を厚板で亀甲状に装甲した船。 2 日本の近世前期の小型軍船で1のように装甲したもの。
きっこう‐もよう【亀甲模様】
「亀甲形」に同じ。亀甲文様。
きっこう‐やく【拮抗薬】
⇒アンタゴニスト
キッコー‐しゅうどういん【キッコー修道院】
《Iera Moni tou Kykkou》キプロス中西部、トロードス山脈の北西中腹にある修道院。ペドゥラス村の西方約20キロメートルに位置する。11世紀末の創建。何度か火災に見舞われたため、現...