キッパ【kippa】
ユダヤ教徒の男性がかぶる、円形の小さな帽子。
きっぱり
[副](スル)態度をはっきりと決めるさま。「—(と)あきらめる」「—(と)した態度」
切(き)っ刃(ぱ)を回(まわ)・す
1 《腰の刀を鞘(さや)ごと回して引き抜く態勢をとることから》刀を抜こうとする。「御返答によって浪人の切れ味お目にかけると、—・し」〈浄・浪花鑑〉 2 刀を振り回す。「—・せば取っつかまへて、か...
きっ‐ぱん【喫飯】
飯を食うこと。食事。「—の号令がかからんうちに」〈野間・真空地帯〉
キッファ【Kiffa】
モーリタニア南部の都市。サヘル地帯の北縁に位置する。首都ヌアクショットと希望街道で結ばれる。農産物の集散地。この地にちなんで名づけられたキッファとよばれる蜻蛉玉(とんぼだま)で知られる。キファ。
きっ‐ぷ【切符】
1 金銭支払い済みの証拠となる紙片。乗車券・入場券・観覧券など。「電車の—」 2 品物の引き換え、配給などのしるしに使う券。「交通違反の—を切られる」「衣料—」 3 出場できる資格や権利。「甲子...
きっ‐ぷ【気っ風】
《「きふう」の音変化》その言動からうかがえる、人の気性。特に、思いきりがよく、さっぱりとした気性をいう。気前。「—がいい」
キップ【kip】
なめし加工されていない原皮の一種で、生後約半年から2年くらいのインド牛などの中重量級の動物の皮のこと。また、子馬や小獣の皮。
キップ【(ラオ)kip】
⇒キープ
キップ‐の‐そうち【キップの装置】
オランダの化学者キップ(Kipp)が発明した、固体物質と液体物質を反応させて連続的に気体を発生させるガラス製の装置。実験室で二酸化炭素・硫化水素などを発生させるのに使用。