き‐てい【規定】
[名](スル) 1 物事を一定の形に定めること。また、その定めた内容。きまり。規程。「—の書式」「概念を—する」 2 法令の条文として定めること。また、法令の個々の条文。「第一条に—するところに...
き‐てい【規程】
1 決まり。さだめ。規定。 2 一定の目的のために定められた一連の条項の称。特に、官公庁などで、内部組織や事務取扱を定めたもの。「服務—」「図書貸し出し—」
き‐てい【貴弟】
相手を敬って、その弟をいう語。
き‐てい【旗亭】
《中国で酒旗とよぶ旗を立て目印としたところから》料理屋。酒場。また、旅館。「—の一つにはいって昼飯を食った」〈寅彦・写生紀行〉
きてい‐えき【規定液】
容量分析に使われる標準溶液。1規定、0.1規定、0.01規定などの濃度がある。
きてい‐かく【基底核】
⇒大脳基底核
きてい‐しゅもく【規定種目】
競技会などで、出場選手全員が行うように定められた種目。規定。
きてい‐じょうたい【基底状態】
原子あるいは分子などがとりうるエネルギーの最も低い状態。外からエネルギーが入れば励起状態となりうる。
きてい‐だせきすう【規定打席数】
野球で、個人打撃成績順位を作成するうえで、有資格者として必要な最少打席数。規定打席。
きてい‐ど【規定度】
規定3で示される濃度。当量濃度。規定濃度。