木(き)に竹(たけ)を接(つ)・ぐ
違う性質のものをつぎ合わせる。前後関係や筋が通らないことのたとえ。
き‐にち【忌日】
1 故人の死亡した日と同じ日付の日で、毎年または毎月、回向(えこう)をする日。命日。忌辰(きしん)。きじつ。 2 人の死後、七七日(しちしちにち)まで7日ごとに追善供養をする日。 [補説]著名人...
き‐にち【帰日】
[名](スル)海外から日本に帰ること。帰朝。「駐在員が—する」
き‐にち【期日】
⇒きじつ(期日)
気(き)に留(と)・める
心にとどめる。留意する。また、忘れないでいる。
気(き)にな・る
心配になる。気にかかる。
機(き)に臨(のぞ)み変(へん)に応(おう)ずる
その時、その場に応じて適切な処置をとる。臨機応変。
木(き)にも草(くさ)にも心(こころ)を置(お)く
小さなことにもおどおどすることのたとえ。木にも萱(かや)にも心を置く。
気(き)に病(や)・む
心配する。悩む。「業績不振を—・む」
き‐にゅう【記入】
[名](スル)所定の用紙などに書き入れること。「必要事項を—する」