き‐まず・い【気まずい】
[形][文]きまづ・し[ク]互いの気持ちがしっくりと合わず不快なさま。打ち解けず、気づまりなさま。「友人との間が—・くなる」「—・い雰囲気」 [派生]きまずげ[形動]きまずさ[名]
きまだら‐ひかげ【黄斑日陰蝶】
ジャノメチョウ科のサトキマダラヒカゲ・ヤマキマダラヒカゲの総称。翅(はね)は開張6センチくらいで、黄褐色の紋が並ぶ。林にすみ、樹液を吸う。幼虫はササ類を食う。
きまだら‐るりつばめ【黄斑瑠璃燕蝶】
シジミチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張約3.5センチ、翅の表面は暗紫色、裏面は黄色に黒紋があり、後ろ翅に2本の尾状突起をもつ。幼虫はアリの巣の中で育つ。本州特産。
きまっ‐て【決(ま)って/極まって】
[副]ある条件のもとでは必ずそうなるさま。いつも。必ず。「忙しいときに—人が来る」
き‐まつ【季末】
季節の終わり。
き‐まつ【期末】
ある一定の期間の終わり。運営上・会計上の期間の終わり。「—試験」⇔期首。
きまつ‐はいとう【期末配当】
営業年度を1年とする会社が、決算期末に行う配当。→中間配当
き‐まぶり【木守り】
《「きまもり」の音変化》 1 「きまもり」に同じ。 2 最後に残されたもの。「忠臣の根継ぎとなれ、我等が家の—」〈浄・国性爺〉
き‐まま【気儘】
[名・形動] 1 遠慮や気がねをせずに、自分の思うままに行動すること。また、そのさま。「—な独り暮らし」 2 わがままに振る舞うこと。また、そのさま。「—な言いぐさ」 →勝手(かって)[用法] ...
きまま‐かって【気儘勝手】
[名・形動]自分の思いのままに行動すること。また、そのさま。「—に振る舞う」