キャラニヤ【Kelaniya】
⇒ケラニヤ
きゃら‐の‐あぶら【伽羅の油】
江戸前期、京都室町の髭の久吉が売り始めた鬢(びん)付け油の一種。
きゃら‐の‐き【伽羅の木】
キャラボクの別名。
きゃら‐の‐まくら【伽羅の枕】
香をたく引き出しをつけた木枕。江戸時代、遊女などが用いた。また、はなはだしいぜいたくのたとえにいう。
キャラバン【caravan】
1 砂漠を隊を組んで行く商人の一団。隊商。 2 宣伝・販売などのため各地をまわる一団。 3 登山・調査のため辺地を行くこと。また、その一団。 4 ⇒トレーラーハウス
キャラバン‐シューズ【Caravan shoes】
布製ゴム底の軽登山靴。Caravanは商標名。
キャラフェ【(フランス)carafe】
⇒カラフェ
きゃら‐ぶき【伽羅蕗】
フキの茎を、醤油(しょうゆ)で伽羅色に煮詰めた食品。《季 夏》「—の滅法からき御寺かな/茅舎」
キャラ‐べん【キャラ弁】
《「キャラクター弁当」の略》おかずや飯で、漫画やアニメーションのキャラクターなどの形を描いた弁当。キャラ弁当。
キャラ‐べんとう【キャラ弁当】
⇒キャラ弁