きょう‐りゅう【恐竜】
中生代の三畳紀に出現し、白亜紀末に絶滅した爬虫(はちゅう)類の総称。骨盤の形によって竜盤類と鳥盤類とに大別され、肉食性と草食性がある。白亜紀の草食性のものには体長35メートルを超すものもいた。
きょうりゅう‐しゅうりつこうえん【恐竜州立公園】
《Dinosaur Provincial Park》⇒ダイナソー州立公園
きょうりゅう‐ルネサンス【恐竜ルネサンス】
1960年代ごろに始まった、恐竜研究の進展に伴う恐竜観の変化をいう語。米国の古生物学者ジョン=オストロムによるデイノニクスの研究以降、少なくとも一部の恐竜は恒温動物と同様に活動的であり、社会性を...
きょう‐りょ【郷閭】
《むらざとの門の意》「郷里1」に同じ。
きょう‐りょう【凶漁】
ひどい不漁。⇔豊漁。
きょう‐りょう【狭量】
[名・形動]人を受け入れる心が狭いこと。度量が狭いこと。また、そのさま。「—な人間」⇔広量。 [派生]きょうりょうさ[名]
きょう‐りょう【経料】
読経(どきょう)の謝礼として僧に与える金銭。読経料。
きょう‐りょう【較量/校量】
くらべ合わせて考え、おしはかること。こうりょう。「これを以て—し給へ」〈義経記・六〉
きょう‐りょう【橋梁】
河川・渓谷・運河などの上に架け渡し、道路・鉄道などを通す構築物。橋。
きょう‐りょく【協力】
[名](スル)力を合わせて事にあたること。「—を仰ぐ」「事業に—する」