きょく‐こう【極光】
⇒きょっこう(極光)
きょく‐こうあつたい【極高圧帯】
両極付近に存在する、大気大循環による下降気流がある高気圧の地帯。亜寒帯低圧帯との間で、極循環を形成する。
きょくこうエネルギー‐うちゅうせん【極高エネルギー宇宙線】
宇宙物理学において、100エクサ(10の20乗)電子ボルト以上の運動エネルギーをもつ宇宙線。典型的な超高エネルギー宇宙線よりも、さらに100倍以上という、GZK限界を超えたエネルギーをもつもの。...
きょく‐ごま【曲独楽】
寄席演芸で、大小の独楽による曲芸。元禄(1688〜1704)ごろの博多曲独楽に始まる。
きょく‐さ【極左】
極端な左翼思想。また、その思想をもつ人。⇔極右。
きょくさ‐ぼうりょくしゅうだん【極左暴力集団】
社会主義や共産主義による革命を目指して、暴力によって既存の社会体制を破壊・転覆しようと企てている集団。
きょく‐ざい【局在】
[名](スル)限られた場所に存在すること。「都市部に—する販売店」
きょくざいかんれん‐てんかん【局在関連癲癇】
⇒部分癲癇
きょく‐ざひょう【極座標】
平面上に一点Oと半直線OXを定め、任意の点Pの位置をOからの距離rおよびOPとOXとのなす角θで表した座標。これを(r,θ)と書く。
きょく‐し【曲私】
私欲にとらわれてよこしまなこと。わたくし。「—のある人」