キル【kill】
1 殺すこと。 2 回路を断つこと。「—スイッチ」 3 テニスなどで、ボールを相手コートに強烈に打ち込むこと。「—ショット」
き・る【切る/斬る/伐る/截る/剪る】
[動ラ五(四)] 1 つながっているものを断ったり、付いているものを離したりする。特に、刃物などでものを分け離す。「枝を—・る」「爪(つめ)を—・る」「二センチ角に—・る」 2 ㋐刃物などで人...
き・る【霧る】
[動ラ四] 1 霧が立つ。かすむ。「霞(かすみ)立ち春日(はるひ)の—・れるももしきの大宮所(おほみやどころ)見れば悲しも」〈万・二九〉 2 涙で目がかすむ。「目も—・りていみじ」〈源・夕霧〉
きる【着る/著る】
[動カ上一][文][カ上一] 1 衣類などを身につける。からだ全体または上半身にまといつける。着用する。「着物をきる」「上着をきる」 2 物事を自分の身に引き受ける。 ㋐(「…をきる」の形で)身...
き‐るい【着類】
身にまとう物。衣類。
き‐るい【帰塁】
[名](スル)野球で、走者が一度離れた塁に戻ること。
きるい‐きそげ【着類着殺げ】
《「きそげ」は着ふるしの意》衣類一切。着る物全部。「わづかの田地—、お光めが櫛笄(くしかうがい)まで売代(うりしろ)なし」〈浄・歌祭文〉
キルキュバイヤルクロイストゥル【Kirkjubæjarklaustur】
アイスランド南部の村。12世紀に同国初の修道院が創設された地として知られる。当時の建物はラキ火山の噴火で失われ、20世紀に教会が再建された。ラキ火山やエルドギャウに近く、玄武岩の柱状節理が見られる。
キルギス【Kyrgyz】
中央アジア南東部の国。正称、キルギス共和国。首都ビシュケク。天山山脈の北西麓を占める。1991年ソ連邦解体に伴い独立、キルギスタン共和国に改名。1993年現名称とする。牧畜や綿花栽培が盛ん。ア...
キルギスタン【Kyrgyztan】
⇒キルギス