のぞき‐いろ【覗き色】
《藍瓶(あいがめ)にちょっと浸けた意》染物の用語で、きわめて淡い藍色。瓶覗(かめのぞ)き。
ネレイド【Nereid】
海王星の第2衛星。1949年に発見。名の由来はギリシャ神話の海のニンフ。きわめて扁平な楕円軌道を公転している。直径は約340キロ。
のど‐のど
[副]きわめてのどかなさま。ゆったり。「—と霞みわたるに」〈更級〉
ねん【念】
[音]ネン(呉) [訓]おもう [学習漢字]4年 1 いちずに思いをこめる。「念願・念力/一念・観念・祈念・思念・専念・想念」 2 いつまでも心にとどめる。「念書/記念」 3 思い詰めた考えや気...
ぬか‐くぎ【糠釘】
1 きわめて小さい釘。 2 「糠に釘」の略。
なん‐ぎょう【難行】
きわめて苦しい修行。自力によって悟りを開く修行。⇔易行(いぎょう)。
にがり‐き・る【苦り切る】
[動ラ五(四)]きわめてにがにがしく思う。ひどく不愉快な顔つきをする。「連戦連敗で—・る」「—・った表情」
なんじゃ‐もんじゃ【何じゃもんじゃ】
主に関東地方で、その地域で見られなかったり、きわめて珍しかったりする大木をさしていう語。千葉県香取(かとり)郡神崎町(こうざきまち)神崎神社のクスノキ、東京都明治神宮外苑のヒトツバタゴなど。あん...
にしき‐ごい【錦鯉】
コイの色変わり種をもとに日本で改良された品種。色彩・斑紋はきわめて多様。色鯉。花鯉。変わり鯉。《季 夏》
ニッケルクロム‐こう【ニッケルクロム鋼】
ニッケルを1〜5パーセント、クロムを0.5〜3パーセント含む合金鋼。きわめて強靭(きょうじん)で、ボルト・歯車などに使用。