きんけい‐の‐ま【錦鶏の間】
《錦鶏を描いたふすまがあるところから》京都御所の居間の名。
きんけいのま‐しこう【錦鶏の間祗候】
大日本帝国憲法下の制度で、勅任官を5年以上勤めた者、および勲三等以上の華族や官吏で特に功労のある者に与えられた資格。ときどき錦鶏の間に祗候して、天皇の諮問などに奉答するもの。
きん‐けつ【金欠】
金銭を持っていないこと。
きん‐けつ【金穴】
1 金を掘り出す鉱坑。 2 資金や費用を出してくれる人。かねづる。 3 金持ち。
きん‐けつ【金闕】
中国、漢の未央宮(びおうきゅう)にあった金馬門の異称。 「禁闕(きんけつ)」に同じ。
きん‐けつ【禁穴】
1 からだの中で、生命にかかわる大切な所。急所。 2 極めて大事な箇所。要所。
きん‐けつ【禁闕】
皇居の門。禁門。また、皇居。
きんけつ‐しょう【菌血症】
病原菌が血液中に検出される状態。
きんけつ‐びょう【金欠病】
金がなくて困っていることを病気になぞらえていう語。
きん‐けん【近県】
近くの県。「東京—の住宅地」