きんたろう‐いわし【金太郎鰯】
京都府与謝郡沿岸の海でとれる小形のマイワシの俗称。
きんたろう‐やき【金太郎焼】
新潟県佐渡市相川産の陶器。寛永年間(1624〜1644)黒沢金太郎が始めた。ねずみ色で硬質の陶器。相川焼。
きん‐たん【金丹】
昔、道教の道士が金石を砕いて練って作ったという不老不死の薬。
きん‐たん【釁端】
不和のはじまり。「戊辰の年仏国と朝鮮と—を開きしも」〈村田文夫・西洋聞見録〉
きん‐だ【勤惰】
「勤怠(きんたい)」に同じ。
きん‐だい【近代】
1 現代に近い時代。また、現代。「—都市」 2 歴史の時代区分の一。広義には「近世」と同義であるが、一般には封建制社会のあとの資本主義の社会をいう。日本史では明治維新から太平洋戦争の終結まで、西...
きん‐だい【金台】
1 細工物で、金を地金とすること。また、そのもの。「—の指輪」 2 金で飾った高楼。美しい高楼。
きん‐だい【禁内】
「禁中(きんちゅう)」に同じ。
きん‐だい【金大】
金沢大学の俗称。
きん‐だい【近大】
「近畿大学」の略称。