ぎゃっこうせい‐いでんがく【逆行性遺伝学】
⇒逆遺伝学
ぎゃっこうせい‐けんぼう【逆行性健忘】
意識障害の起こった時点より以前にさかのぼって思い出すことができない状態。
ぎゃっこうせい‐しゃせい【逆行性射精】
《「ぎゃくこうせいしゃせい」とも》射精の際に、精液が陰茎から外部に放出されず、膀胱へ流れ込んでしまうこと。糖尿病・脊髄損傷や、前立腺の外科手術、特定の薬物の服用などが原因となる。
ぎゃっ‐こうせん【逆光線】
「逆光(ぎゃっこう)」に同じ。
ぎゃっこう‐ほせい【逆光補正】
逆光下で撮影する際、露出補正を行い、そのままでは暗く写ってしまう被写体を適切な露出で撮影すること。また、自動でその補正を行う機能。
ぎゃっこう‐よくせい【逆向抑制】
ある事柄を学習し、次に別の学習をしたとき、先の学習の記憶が干渉を受けて再生しにくくなること。溯向(そこう)抑制。後退禁止。⇔順向抑制。
ぎゃっ‐コース【逆コース】
1 普通と逆の道順。 2 社会の進歩、時代の流れに逆らう動き。昭和26年(1951)ごろから、復古調を皮肉って使われだした語。
ギャップ【gap】
1 すきま。間隙(かんげき)。 2 大きなずれ。懸隔。食い違い。「世代間の—を感じる」 3 登山用語。稜線がV字形に深く切れこんでいる所。きれっと。 4 スキーで、斜面上の凹凸。
ギャップ【GAP】
《good agricultural practices》適正な農業を行うための一連の規範や手順。農産物の安全や環境への配慮に加え、生産者の利益と福祉を確保し、持続可能な農業を実践する取り組みを...
ギャップ‐イヤー【gap year】
大学の入学試験に合格した学生が、高校卒業後に一定の休学期間を得てから入学する制度。英国で始まった。 [補説]休学中の行動は自由で、ボランティア活動や留学、旅行などで見聞を広めたりするなどの例が多...