ぎょう‐せき【業績】
事業や学術研究の上で獲得した成果。「—をあげる」「—を残す」
ぎょう‐せき【凝析】
⇒凝結2
ぎょうせき‐そうば【業績相場】
株式相場のサイクルの一つ。好景気や企業の良好な業績を要因として、株価が上昇していく局面。→金融相場
ぎょう‐せん【仰瞻】
[名](スル)仰ぎ見ること。また、尊敬すること。「万人の—する骨数斗(コースート)其人あるを」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ぎょう‐ぜん【凝然】
[ト・タル][文][形動タリ]じっとして動かないさま。「—として彫塑の如く佇(たたず)めり」〈芥川・開化の殺人〉
ぎょう‐そ【翹楚】
《「翹」は高くぬきんでる、「楚」は高く伸びた雑木の意》才能が衆にぬきんでてすぐれていること。また、その人。俊秀。
ぎょう‐そ【行訴】
「行政訴訟」の略。
ぎょう‐そう【行草】
行書と草書。
ぎょう‐そう【行装/行粧】
外出の際の服装。旅のいでたち。「御者(ぎょしゃ)はことごとく女装せり。忌わしき—かな」〈鴎外訳・即興詩人〉
ぎょう‐そう【形相】
顔つき。顔かたち。特に、怒りや嫉妬など激しい感情の現れた顔つき。「—が変わる」「憤怒(ふんぬ)の—」→形相(けいそう)