ぎょくせん‐どう【玉泉洞】
沖縄県、沖縄島南東部にある鍾乳洞。南城市玉城(たまぐすく)の雄樋(ゆうひ)川下流に位置する。30万年前に形成されたとされ、主洞と枝洞とを合わせた総延長は約5000メートル。昭和42年(1967)...
ぎょく‐たい【玉体】
1 玉のように美しいからだ。 2 天子または貴人のからだ。 3 他人を敬って、そのからだをいう語。
ぎょく‐たい【玉帯】
玉の飾りをつけた革製の帯。貴族の束帯に用いられた。たまのおび。
ぎょく‐だい【玉代】
芸者や娼妓(しょうぎ)などを呼んで遊ぶための代金。花代。はな。ぎょく。
ぎょく‐だい【玉台】
天帝の住まいにある美しい楼台。たまのうてな。
ぎょくだいしんえい【玉台新詠】
中国、六朝時代の詩集。10巻。梁(りょう)の簡文帝が徐陵に編纂させたもので、当時流行していた宮体詩とよばれる艶詩を中心に、漢から梁にかけての詩を収録。
ぎょく‐だか【玉高】
1 芸者・娼妓(しょうぎ)の玉代(ぎょくだい)の金高。 2 取引所で売買の約定が成立した数量。
ギョクチェアダ‐とう【ギョクチェアダ島】
《Gökçeada》⇒ギョクチェ島
ギョクチェ‐とう【ギョクチェ島】
《Gökçeada》トルコ北西部の島。旧名イムロズ島、ギリシャ語名インブロス島。同国最大の島で、サロス湾に浮かぶ。第一次大戦後のセーブル条約によりギリシャ王国に割譲されたが、ギリシャ‐トルコ戦争...
ぎょく‐ちゃ【玉茶】
葉をひねって丸く平たくした緑茶。