ぎょう‐かく【暁角】
夜明けを告げる角笛(つのぶえ)の音。「—が哀しげに響きはじめた」〈中島敦・山月記〉
ぎょう‐かく【磽确/墝埆】
[名・形動]「こうかく(磽确)」の慣用読み。
ぎょう‐かく‐しん【行革審】
「臨時行政改革推進審議会」の略称。
ぎょうか‐しゃ【凝華舎】
平安京内裏五舎の一。内裏西北隅近く、飛香舎(ひぎょうしゃ)の北にある女官用の部屋。梅壺。
ぎょう‐かん【行間】
1 文章の行と行との間。「—ににじみ出る思い」 2 印刷で、行と行とのあき。
ぎょう‐かん【業間】
1 授業や作業の合間。「—体操」 2 業種と業種との中間的な部分。どの業種からも見落とされそうな仕事の領域。「—ビジネス」
行間(ぎょうかん)を読(よ)・む
文章には直接表現されていない筆者の真意をくみとる。
ぎょう‐が【仰臥】
[名](スル)あおむけに寝ること。「ベッドに—する」⇔伏臥(ふくが)。
ぎょう‐がい【仰臥位】
上を向いて寝た姿。上を向いて寝た状態。背臥位。→臥位
ぎょう‐がく【行学】
修行と学問。