ナトー【NATO】
《North Atlantic Treaty Organization》1949年に結成された西欧諸国の軍事機構。米国・カナダおよび欧州の資本主義国が加盟。冷戦終了後、東欧諸国が参加。2024年...
ニブヒ【Nivkhi】
ロシア連邦の極東、アムール川下流域からサハリン(樺太(からふと))にかけて居住する民族。漁労や海獣猟を生業とし、農耕は行わない。かつてはギリヤークと称された。ニブフ。ニクブン。
にばんめ‐きょうげん【二番目狂言】
歌舞伎で、1回の興行の二番目の演目。江戸後期には一番目(時代物)・二番目(世話物)の2演目興行で、のちに間に中幕(なかまく)、最後に大切(おおぎり)が入った。二番目物。
ニュー【Ν/ν/nu】
1 〈Ν・ν〉ギリシャ文字の第13字。 2 〈ν〉ニュートリノの記号。
にちべい‐しゅうこうつうしょうじょうやく【日米修好通商条約】
安政5年(1858)江戸幕府と米国との間で結ばれた通商条約。日米和親条約で既に開かれていた箱館のほか、神奈川・長崎・新潟・兵庫の開港(ただし開港となっていた下田は鎖港となる)、公使の交換、江戸・...
ニュクス【Nyx】
ギリシャ神話の夜の女神。タナトスやヒュプノスらの母とされる。ニクス。
にっ‐き【日希】
日本とギリシャ。「—辞典」
にち‐げん【日限】
前もって期日を限って定めること。また、その期限の日。ひぎり。「—を切る」「約束の—が迫る」
ニジニー‐タギル【Nizhniy Tagil/Нижний Тагил】
ロシア連邦中部、スベルドロフスク州の都市。ウラル山脈東斜面、タギル川沿いに位置し、市内にニジネタギリスキー湖がある。17世紀末に鉄鉱山が開かれ、18世紀に製鉄業で発展。20世紀半ばに鉄鋼コンビナ...
ニシロス‐とう【ニシロス島】
《Nisyros/Νίσυρος》ギリシャ東部、エーゲ海にある島。イタリア語名ニシロ島。ドデカネス諸島に属し、コス島とティロス島の間に位置する。中心地はマンドラキ。火山島として知られ、温泉もあり...