くい‐あら・す【食(い)荒らす】
[動サ五(四)] 1 あれこれ乱暴に食べて損害を与える。「作物を野ネズミに—・される」 2 あれこれ箸(はし)をつけて食い散らす。「ご馳走(ちそう)を—・す」 3 他の勢力範囲を侵して害を与える...
くい‐あらため【悔(い)改め】
キリスト教で、自らの罪を懺悔(ざんげ)して神にゆるしを願うこと。→痛悔(つうかい)
くい‐あらた・める【悔(い)改める】
[動マ下一][文]くいあらた・む[マ下二]過去の過ちを反省して心がけを変える。「これまでの非行を—・める」
くい‐あわせ【食(い)合(わ)せ】
1 一緒に食べると害があるとされる食物の組み合わせ。鰻(うなぎ)と梅干し、テンプラと氷水、テンプラとスイカなど。食べ合わせ。合食禁(がっしょくきん・がっしょうきん)。「—が悪い」 2 凹凸の部分...
くい‐あわ・せる【食(い)合(わ)せる】
[動サ下一][文]くひあは・す[サ下二] 1 2種類以上の食物を一緒に食べる。特に、一緒に食べると有害なものを同時に食べる。「スイカとテンプラを—・せるのはよくない」 2 凹部と凸部を互いに食い...
クイアー【queer】
《「クィア」とも》同性愛者など、性的マイノリティーのこと。→同性愛 [補説]自称として肯定的にも用いられるが、差別的表現とみなされることもある。
くい‐いじ【食(い)意地】
どうしても食べたいと思う気持ち。「—が張っている」
くい‐い・る【食(い)入る】
[動ラ五(四)] 1 物の内部に強く深く入り込む。食い込む。「ロープが手首に—・る」 2 視線などが、対象に深く入り込む。「テレビに—・る」「—・るように見つめる」
くい‐うち【杭打ち/杙打ち】
杭を地中に打ち込むこと。
くいうち‐じぎょう【杭打ち地形】
杭を地中に打ち込んで、地盤を堅固にすること。湿気のある軟らかい地質の場合に行う。杭打ち基礎。