くう‐ほう【空法】
1 非現実的な方法。 2 ⇒航空法(こうくうほう)
くう‐ほう【空胞】
⇒液胞(えきほう)
くう‐ほう【空砲】
実弾をこめていない銃砲。また、空包を発射すること。
くう‐ぼ【空母】
「航空母艦」の略。
くう‐ぼう【空乏】
[名・形動](スル)蓄えが乏しいこと。また、そのさま。「国帑(こくど)非常に—して、人民戦費の負担に苦み」〈竜渓・経国美談〉
くう‐ぼう【空房】
1 人のいない部屋。空室。あきま。 2 「空閨(くうけい)」に同じ。「—を守る」
くうぼだげき‐ぐん【空母打撃群】
米海軍が保有する戦闘部隊の一つ。1隻の航空母艦を中心に、それを護衛するミサイル巡洋艦やミサイル駆逐艦、攻撃型潜水艦、補給艦などで構成される。CVSG・CSG(carrier strike gro...
くう‐まい【空米】
現物として存在しない帳簿上の米。また、その米を取引すること。⇔正米(しょうまい)。
くうまい‐きって【空米切手】
江戸時代、大坂の蔵屋敷が金銀の調達手段として発行した現米の裏づけのない米切手。
くうまい‐そうば【空米相場】
相場の変動による差益の獲得を目的とした、米の空取引。