く・える【崩える/壊える】
[動ア下一][文]く・ゆ[ヤ下二]くずれる。「土が柔かで—・えますから地面は歩行(ある)かれません」〈鏡花・高野聖〉
く・える【蹴ゑる】
[動ワ下一]「蹴(け)る」の古形。→蹴(く)う「馬の子や牛の子に—・ゑさせてん」〈梁塵秘抄・二〉
クエルセチン【quercetin】
⇒ケルセチン
クエルナバカ【Cuernavaca】
メキシコ中南部、モレロス州の都市。同州の州都。首都メキシコシティーの南約60キロメートルに位置する。「常春の町」とよばれる観光保養地。クエルナバカ大聖堂、コルテス宮殿、ボルダ庭園など、植民地時代...
クエルナバカ‐だいせいどう【クエルナバカ大聖堂】
《Catedral de Cuernavaca》メキシコ中南部、モレロス州の都市クエルナバカにある大聖堂。16世紀前半に建造。先住民の抵抗に備えるため、高い塀に囲まれる。豊臣秀吉の命で殉教した宣...
く‐えん【枸櫞】
マルブシュカンの漢名。また、酸味のあるレモン類のこと。
クエンカ【Cuenca】
エクアドル中南部の都市。アスアイ県の県都。スペイン王カルロス1世の命に基づき1557年に建設された。植民地時代の建造物が数多く残り、1999年、「サンタアナ‐デ‐ロス‐リオス‐デ‐クエンカの歴...
クエンカ‐だいせいどう【クエンカ大聖堂】
《Catedral Metropolitana de la Inmaculada Concepción》エクアドル中南部の都市クエンカの中心部にある大聖堂。19世紀に建造。外壁に大理石を用い、...
くえん‐さん【枸櫞酸】
柑橘(かんきつ)類の果実に多く含まれる有機酸。水に溶けやすい結晶で、さわやかな酸味がある。清涼飲料・医薬品などに利用。
くえんさん‐かいろ【枸櫞酸回路】
⇒トリカルボン酸回路