なま‐かたわらいた・し【生傍ら痛し】
[形ク]なんとなくきまりが悪い。「いと盛り過ぎ給へりやなど、—・く思ひ給へり」〈源・若菜上〉
なま‐はしたな・し【生はしたなし】
[形ク]少しはしたない。また、なんとなくきまりが悪い。「いらへ給はでほど経ければ、—・きに」〈源・夕顔〉
ナムロック‐キー【num lock key】
《numはnumericまたはnumberの略》コンピューターの特殊キーの一。テンキーを数字入力の状態に保つ役割がある。また、テンキーがないキーボードにおいて、一部のキーを数字入力に切り替える際...
ナンバーロック‐キー【number lock key】
⇒ナムロックキー
にくざん‐ほりん【肉山脯林】
《「帝王世紀」の「夏桀(かけつ)は肉山脯林を為し、殷紂は酒池肉林を為す」から》生肉の山と干し肉の林。宴席などのぜいたくきわまるようすのたとえ。酒池肉林。
ニトミルク‐こくりつこうえん【ニトミルク国立公園】
《Nitmiluk National Park》オーストラリア、ノーザンテリトリー北部にある国立公園。ダーウィンの南東約240キロメートルに位置する。主な観光拠点は西約30キロメートルにあるキャ...
ニュー‐ウエーブ【new wave】
新しい波。芸術や政治運動で、新しくきわだった傾向・流行。ヌーベルバーグ。
ニューメリックロック‐キー【numeric lock key】
⇒ナムロックキー
のり‐じり【乗尻/騎尻】
1 競馬(くらべうま)の騎手。「春日の祭の—にたちけるに」〈宇治拾遺・五〉 2 馬に乗って行列の尻に立ち供奉(ぐぶ)するもの。「—の雑色」〈宇津保・春日詣〉 3 乗馬のたくみな人。「主も究竟(く...
はく‐し【白詩】
唐の白居易(はくきょい)の詩。