さき‐くさ【三枝】
1 茎が三つに分かれている植物。ミツマタ・ジンチョウゲ・ヤマユリ・ミツバゼリ・フクジュソウ、その他諸説がある。 2 ヒノキの別名。 3 オケラ(朮)の別名。
さく‐じょう【錫杖】
《「さく」は「しゃく」の直音表記》「しゃくじょう(錫杖)」に同じ。
くじ‐ば【公事場】
⇒公事所(くじしょ)
しゃっきょう‐もの【石橋物】
歌舞伎舞踊の一系統で、能の「石橋」に取材したもの。「相生獅子(あいおいじし)」「執着獅子(しゅうじゃくじし)」「連獅子」「鏡獅子」など。獅子物。
ジャヤ‐さん【ジャヤ山】
《Puncak Jaya》インドネシア、ニューギニア島を東西に走るマオケ山脈の主峰。旧称カルステンツピラミッド(カルステンツ山)、またはスカルノ山。オセアニアの最高峰で、標高4884メートル。赤...
しゃち【鯱】
1 マイルカ科の哺乳類。体長約7メートルのハクジラ。背は黒色、腹は白色。雄の背びれは大きく、直立する。性質は獰猛(どうもう)で、イカ・魚類のほかアザラシ・アシカ・イルカ類、時には群れで鯨などを襲...
じゅう‐しゅくごう【重縮合】
⇒縮重合(しゅくじゅうごう)
じゅ【授】
[音]ジュ(呉) [訓]さずける さずかる [学習漢字]5年 手わたす。さずける。「授戒・授業・授受・授賞・授与/教授・口授(こうじゅ・くじゅ)・親授・天授・伝授」
じゅう‐だいじ【十大寺】
延暦17年(798)に定められた10の官寺。大安寺・元興寺(がんごうじ)・弘福寺(ぐふくじ)(川原寺)・薬師寺・四天王寺・興福寺・法隆寺・崇福寺・東大寺・西大寺。
しゃく‐ちょ【錫紵】
⇒しゃくじょ(錫紵)