く‐ぼく【苦木】
⇒にがき(苦木)
くぼた【久保田】
姓氏の一。 [補説]「久保田」姓の人物久保田米僊(くぼたべいせん)久保田万太郎(くぼたまんたろう)
くぼ‐たまり【凹溜まり/窪溜まり】
くぼんでいる場所。また、くぼんで水のたまっている所。
くぼ‐ち【凹地/窪地】
くぼんでいる土地。周囲よりも低くなっている土地。
くぼ‐つき【窪坏】
⇒窪手(くぼて)
くぼ‐て【窪手/葉椀】
神前に供える物を盛る器。柏(かしわ)の葉を並べ重ねて竹ひごでとじ、中くぼみの盤のようにしたもの。くぼつき。
くぼて‐さん【求菩提山】
福岡県東部、豊前(ぶぜん)市と築上(ちくじょう)郡築上町の境にある山。標高782メートル。古くから山岳信仰の山として知られ、山伏の修験(しゅげん)道場として栄えた。多くの遺跡が残っており、山頂に...
くぼま・る【凹まる/窪まる】
[動ラ五(四)] 1 周囲より低く落ち込んだ状態になる。へこむ。「平原の—・った所」 2 うずくまる。しゃがむ。「女の童の—・り居て侍るを」〈万治本宇治拾遺・二〉
くぼみ【凹み/窪み】
くぼむこと。また、くぼんでいる所。「道の—に足をとられる」
くぼみ‐いし【凹み石】
縄文時代の石器の一。こぶし大の石に1、2個のくぼみがあり、ハンマーに用いたと推定されるものと、平らな石にくぼみがいくつもあり、発火器の一部と推定されるものとがある。