くら‐かいぐ【鞍皆具】
鞍橋(くらぼね)・鐙(あぶみ)・轡(くつわ)・手綱(たづな)・腹帯(はるび)などの馬具の総称。鞍具。鞍具足。
クラカウ【Cracow】
⇒クラクフ
くら‐かけ【鞍掛(け)/鞍懸(け)】
1 鞍を掛けておく4脚の台。 2 《1を、踏み台としても用いたところから》踏み台。また、腰掛け。 3 「鞍掛け馬」の略。
くらかけ‐あざらし【鞍掛海豹】
アザラシ科の哺乳類。体長約1.8メートル。体は暗褐色で、雄では首・前肢・腹などに鞍形の白い帯がある。オホーツク海・ベーリング海などに分布。
くらかけ‐うま【鞍掛(け)馬】
乗馬のけいこに用いる木馬。
くら‐かさ【鞍笠】
「鞍壺(くらつぼ)1」に同じ。
くら‐かた【倉方】
室町時代、幕府の倉庫を管理し、財物の出し入れをつかさどった者。
クラカタウ‐とう【クラカタウ島】
《Krakatau》インドネシアのジャワ‐スマトラ両島間のスンダ海峡にある火山島の総称。1883年の大爆発では3万6000人の死者を出し、火山灰は成層圏に達して全地球を覆い、数年間世界の気温が下...
クラカトア‐とう【クラカトア島】
《Krakatoa》⇒クラカタウ島
くらかね‐しょうすけ【倉金章介】
[1914〜1973]漫画家。山梨の生まれ。本名、虎雄。田河水泡(すいほう)に学び、少女向けの漫画の連載を始める。「あんみつ姫」は少女漫画の古典として、現在でもたびたびドラマ化されている。他に「...