くるし・める【苦しめる】
[動マ下一][文]くるし・む[マ下二] 1 からだに苦痛を与える。「持病に—・められる」 2 心に苦痛を与える。「無茶をして親を—・める」 3 困らせる。閉口させる。「質問責めにして講師を—・める」
クルシャリフ‐モスク
《Mechet' Kul Sharif/Мечеть Кул Шариф》タタールスタンの首都カザンのクレムリン(カザンクレムリン)にあるイスラム寺院。16世紀にカザンハン国により建造されたが、...
苦(くる)しゅうな・い
《「苦しくない」の音変化》かまわない。差し支えない。「—・い、近(ちこ)う寄れ」
クルシュ‐さす【クルシュ砂州】
《Kuršių nerija》⇒クルシュー砂州
クルシュー‐さす【クルシュー砂州】
《Kuršių nerija》バルト海とクルシュー潟湖に挟まれた、約100キロメートルにわたって延びる砂州。砂州をつくった伝説の少女の名から、ネリンガともよばれる。リトアニアの港湾都市クライペダ...
クルス【(ポルトガル)cruz】
十字。十字架。十字架像。
クルスナホリ【Krušné hory】
エルツ山地のチェコ語名。
くるすの【栗栖野】
山城国宇治郡山科村(今の京都市山科区)の地名。稲荷山の東麓にあたる。 京都市北区の鷹峰(たかがみね)の東、西賀茂のあたりにあった地名。[歌枕]「春も見る氷室のわたり気を寒みこや—の雪のむら消...
くるす‐ばら【栗栖原】
栗の木が多く生えている原。「引田(ひけた)の若—若くへに率寝(ゐね)てましもの老いにけるかも」〈記・下・歌謡〉
クルス‐みさき【クルス岬】
《Cabo Cruz》キューバ南東部、グランマ州にある岬。カリブ海のグアカナヤボ湾の湾口に位置する。グランマ号上陸記念国立公園内にあり、マエストラ山脈の西端にあたる。