かく【廓】
[音]カク(クヮク)(呉)(漢) [訓]くるわ 1 城の外囲い。「城廓」 2 くるわ。「遊廓」 3 外枠。「外廓・輪廓」 4 がらんとして広い。広げる。「廓然・廓大/寥廓(りょうかく)」 5 が...
垣(かき)を作(つく)・る
1 多くの人が、垣根のように周囲を取り巻いたり、立ち並んだりする。人垣をつくる。垣を結う。「ファンが—・った」 2 両者の間に隔てをつくる。「意見の相違が二人の間に—・った」
カラコル【Karakol/Каракол】
キルギス北東部にある都市。イシククル州の州都。1941年から1991年までの旧称プルジェバリスク。テルスケイアラタウ山脈の麓、イシククル湖の東端部の標高約1770メートルの高地に位置する。旧ソ連...
がい‐てき【外敵】
外部から攻撃してくる敵。また、外国から攻めてくる敵。「—に備える」
かいこう
日本の海洋科学技術センター(現海洋研究開発機構)が開発した大深度潜水調査のための無人探査機。平成7年(1995)完成。最大潜航深度1万メートル以上。深海調査研究船「かいれい」を母船とする。母船に...
かい‐まく・る【掻い捲る】
[動ラ四]《「かきまくる」の音変化》まくり上げる。まくる。「うへのきぬも、狩衣(かりぎぬ)、袖—・りて」〈枕・六三〉
かえ・る【返る/反る】
[動ラ五(四)] 1 表であったものが裏になったり、上であったものが下になったりして、ものの向き・位置が反対になる。裏がえる。ひるがえる。ひっくりかえる。「裾が—・る」「軍配が—・る」「漢文を下...
かよい‐おとこ【通ひ男】
女のもとにひそかに通ってくる男。「踏み分くる忍び路に、—のあるよな」〈浄・井筒業平〉
から‐ざお【殻竿/唐竿/連枷】
豆類や、粟・稲・麦などの脱穀に用いる農具。竿の先に枢(くるる)を設けて打棒を取り付けたもの。打棒を回転させながら振り下ろして穀類を打つ。まいぎね。くるりぼう。むぎうち。れんか。
オラクル‐マスター【ORACLE MASTER】
日本オラクル社が認定する、オラクルデータベースについての知識や技能を問う資格試験。データベースの運用・管理のほか、アプリケーション開発、サーバー運用などの資格がある。