プレサイクル【precycle】
廃棄物の再利用であるリサイクルを一歩進めたもので、消費者がリサイクルしやすい商品や、ごみにならない商品を選んで買う運動。米国などで行われている。→リサイクル
くるおし・い【狂おしい】
[形][文]くるほ・し[シク]今にも気が狂いそうに、心が乱れている。「—・いまでのあこがれ」 [派生]くるおしげ[形動]くるおしさ[名]
ふ・る【降る】
[動ラ五(四)] 1 空から雨や雪などが連続的に、広い範囲にわたって落ちてくる。また、細かいものが上方からたくさん落ちてくる。「大雪が—・る」「火山灰が—・る」 2 霜がおりる。「早霜が—・る」...
くく・る【括る】
[動ラ五(四)] 1 ひもや縄などを掛けて、ばらばらの物を一つにまとめて縛る。束ねる。「古新聞をひもで—・る」 2 ある物に他の物を縛りつける。ひっくくる。「犯人を木に—・る」 3 物事にまとま...
くる‐めか・す【転めかす】
[動サ五(四)]くるめくようにする。くるくる回るようにする。「目を—・す断崖絶壁」「と引き、かう引き、—・せば倒れんとす」〈宇治拾遺・一三〉
クルディーガ【Kuldīga】
ラトビア西部、クルゼメ地方の町。13世紀にリボニア騎士団領となり、14世紀にハンザ同盟に加わった。その後、クールラント公国の首都が置かれて発展。街中を流れるベンタ川には、幅110メートル、落差2...
す・く【漉く/抄く】
[動カ五(四)]《「透く」と同語源》 1 溶かした原料を簀子(すのこ)の上に薄くのばし敷いて紙をつくる。また、パルプなどを原料にして紙をつくる。「紙を—・く」 2 紙のように薄いものをつくる。「...
ちゅう‐かんせつ【肘関節】
ひじの関節。上腕骨・橈骨(とうこつ)・尺骨(しゃっこつ)から成る。腕の曲げ伸ばしを行う。ひじかんせつ。 [補説]上腕骨と尺骨がつくる腕尺関節、上腕骨と橈骨がつくる腕橈関節、橈骨と尺骨がつくる上橈...
セミクローズド‐リサイクル
《semi-closed recycling から》使用済みの製品を回収し、再利用することで品質が低下した原料に新しい原料を混ぜて、依然と遜色がない程度の品質の製品に作り変えるリサイクル手法。主...
ジャッカル【jackal】
1 イヌ科の哺乳類。オオカミに似るが、小形で口先が細く耳が大きい。体毛は赤褐色ないし黄褐色。夜、群れをなして死肉をあさる。タイからアフリカにかけて分布し、インドジャッカル・金色ジャッカルともいう...