とう‐の‐べん【頭弁】
弁官で、蔵人頭(くろうどのとう)を兼ねた人。
どう‐どうじ【堂童子】
1 寺院で、寺内の雑役に従事する童形のしもべ。 2 宮中の大法会などのとき、花籠(けこ)を配る役。蔵人(くろうど)および五位以上の公家の子弟が選ばれた。
とお‐ごう‐さん【十五三】
⇒九六四(くろよん)
どう‐き【同期】
[名](スル) 1 同じ時期。「前年の—の生産高をうわまわる」 2 入学・卒業・入社などの年度が同じであること。「会社の—」「—会」 3 作動の時間を一致させること。内容や情報を一致させること。...
どうさ‐しゅうはすう【動作周波数】
⇒クロック周波数
とうきてき‐じっこう【投機的実行】
コンピューターの高速化手法の一。ある一連の命令を逐次処理するマイクロプロセッサーが、条件分岐による分岐先が確定する前に、先回りして実行すること。投機実行。
とうざ‐のがれ【当座逃れ】
その場をなんとか切り抜けようとすること。その場をつくろって責任をのがれようとすること。「—の安請合いをする」
とうぞく‐かもめ【盗賊鴎】
1 トウゾクカモメ科の鳥。全長約50センチ。他の海鳥を襲いえさを横取りしたり、鳥の卵やひな、小動物を食べる。北極圏で繁殖し、冬には南半球まで渡る。 2 チドリ目トウゾクカモメ科の鳥の総称。北極圏...
どうじ‐マルチスレッディング【同時マルチスレッディング】
《simultaneous multithreading》マイクロプロセッサーの高速化技術の一。処理の空き時間を利用して、複数の命令を疑似的に同時に実行し、プロセッサーの利用効率を高めている。米...
とうじ‐ご【頭字語】
語群を構成する各語の先頭の文字や音節を表す文字をつづり合わせて作った語。ユネスコ(UNESCO)・レーダー(radar)など。アクロニム(acronym)。