ナフプリオン【Nafplion/Ναύπλιον】
ギリシャ、ペロポネソス半島北東部にある都市。アルゴリコス湾に面する港があり、東ローマ帝国やベネチア共和国の支配の下、何度も要塞化され、パラミディ要塞やアクロナフプリア要塞が残っている。1828年...
なや・す【萎す】
[動サ五(四)] 1 衣服などをしなやかにする。また、物を柔らかくする。「痛い頭を—・そうとして」〈秋声・黴〉 「着—・したる、ものの色もあらぬやうに見ゆ」〈かげろふ・上〉 2 気力をなくさせる...
はい‐やき【灰焼】
大嘗祭に用いる白酒(しろき)と黒酒(くろき)に入れる灰をつくること。また、その役目。
ノッサセニョーラ‐ダ‐ナザレ‐きょうかい【ノッサセニョーラダナザレ教会】
《Igreja Nossa Senhora da Nazaré》ポルトガル西部、大西洋に面する港町ナザレの旧市街シティオ地区にある教会。ナザレの守護聖人を祭り、14世紀に創建。現在見られるバロッ...
ノース‐ポール【North Pole】
米国アラスカ州中部の町。フェアバンクスの南東約20キロメートル、ユーコン川の支流のタナナ川沿いに位置する。「クリスマスの町」として知られ、20世紀半ばに建てられたサンタクロースの家があるほか、一...
ノバ‐ゴリツァ【Nova Gorica】
スロベニア西部の都市。イタリアとの国境に位置する。第二次大戦後、イタリア領ゴリツィアから分断されて成立。スロベニア語で「新しいゴリツァ」を意味する。2004年、スロベニアのEU加盟後は国境の壁や...
のど‐ぐろ【喉黒】
《「のどくろ」とも》スズキ科の海水魚アカムツの別名。
の‐ぼたん【野牡丹】
ノボタン科の常緑低木。暖地に自生し、高さ約2メートル。全体に毛があり、葉は卵形で、縦に走る葉脈が目立ち、対生する。夏、淡紫色の5弁花を開く。実はザクロのように裂開し、食べられる。沖縄・中国南部な...
のう‐じょう【嚢状】
ふくろのような形。
ノルディック‐ウオーキング【Nordic walking】
ウオーキングの一。2本のストック(つえ)を両手に持って地面を突きながら、やや大またに歩く。クロスカントリースキーの選手が夏季のトレーニングとして行うほか、健康維持やリハビリなどにも利用される。ノ...