こて‐ぶくろ【籠手袋】
鎧(よろい)の籠手の家地(いえじ)。上部が広がっている。こてのふくろ。
こと‐どもり【言吃り】
どもること。「すこし—する人の、いみじうつくろひ」〈枕・九〇〉
コトリン‐とう【コトリン島】
《Kotlin/Котлин》ロシア連邦北西部、フィンランド湾奥にある島。サンクトペテルブルグの北西約30キロメートルに位置する。18世紀初頭、ピョートル1世が島の東側に要塞を築き、のちに軍港都...
こ‐どねり【小舎人】
1 平安時代、蔵人所(くろうどどころ)に属して殿上(てんじょう)の雑事に使われた者。殿上の童(わらわ)。 2 中世、幕府の侍所(さむらいどころ)に属して、雑用をした者。 3 「小舎人童(こどねり...
こにし【小西】
姓氏の一。 [補説]「小西」姓の人物小西重直(こにししげなお)小西得郎(こにしとくろう)小西行長(こにしゆきなが)小西来山(こにしらいざん)
コプロセッサー【co-processor】
マイクロプロセッサーの機能強化を目的とする補助プロセッサーのこと。浮動小数点演算を行うFPUなどがある。副処理装置。補助処理装置。
こばん‐ざめ【小判鮫】
1 コバンザメ科の海水魚。全長約80センチ。体は細長く、頭胴部は縦扁し、頭の上面に第1背びれの変形した小判形の吸盤をもち、大形魚や船舶に吸着する。体色は青褐色で、体側に幅広い暗色の帯が1本走る。...
コパチュキリト‐しぜんこうえん【コパチュキリト自然公園】
《Park Prirode Kopački Rit》クロアチア北東部、スラボニア地方にある自然公園。オシイェク近郊、ドナウ川とドラバ川の合流部に広がるヨーロッパ最大級の沼沢地帯。ラムサール条約登...
こく‐まい【黒米】
「くろごめ」に同じ。
黒白(こくびゃく)をつ・ける
物事の正邪・善悪・是非をはっきりさせる。白黒(しろくろ)をつける。「公の場で—・ける」