キュクロプス【Kyklōps】
ギリシャ神話で、額に目が一つある巨人族。野蛮で人を食うという。サイクロプス。
きょう【梟】
[音]キョウ(ケウ)(呉)(漢) [訓]ふくろう 1 フクロウ。「鴟梟(しきょう)」 2 たけだけしい。つよい。「梟悪・梟将・梟雄」 3 さらし首にする。「梟首」 [難読]梟帥(たける)
きょう‐しょく【矯飾】
[名](スル)うわべをとりつくろい飾ること。「—して言う」「誇りもなく、—もなく、不平もなく」〈有島・生れ出づる悩み〉
きょうしん‐かいろ【共振回路】
電気振動の共振を生じさせる電気回路。コイルとコンデンサーを直列または並列に接続したLC回路や水晶振動子が知られる。また、マイクロ波の共振には空洞共振器が用いられる。振動回路。
きょうしん‐き【共振器】
電磁波や電気振動などの振動を受け取って共振させる装置。マイクロ波の空洞共振器、レーザーの光共振器などがあるほか、電気振動では共振回路が用いられる。共振子。
きょうじ‐せい【共時性】
⇒シンクロニシティー
きょうせい‐はっこう【強制発光】
カメラのフラッシュのモードの一。撮影環境の明暗にかかわらず、強制的にフラッシュを発光させること。逆光下で、そのままでは暗く写ってしまう被写体に適切な光を当てたり、デイライトシンクロ撮影をしたりす...
きょうわこく‐ぜんしん【共和国前進】
フランスの政党。2016年、マクロンが自らの大統領選に向けて組織した政治団体「前進(En Marche!)」が母体。2017年5月、マクロンが大統領選に当選した翌日に現名に改称。翌月の総選挙で新...
きょかく‐きゅう【巨核球】
骨髄中にみられる、血小板を産生する細胞。直径40〜100マイクロメートルと、骨髄中の細胞の中で最大。不定型の核をもち、成熟すると多数の顆粒と小胞があらわれ、分離膜が形成される。無核の血小板は、巨...
きょくぎ‐ひこう【曲技飛行】
航空機の特殊な飛び方。宙返り・きりもみ・背面飛行など。アクロバット飛行。スタント飛行。