クワドラプル【quadruple】
⇒クアドロプル
クアドロプル‐プレー【quadruple play】
音声通話(固定電話)、データ通信(インターネット)、映像配信(テレビ放送)に、携帯電話などの移動体通信を加えた四つのサービスを、一つの事業者が提供すること。クワトロプレー。クアッドプレー。グラン...
クワドラングル【Quadrangle】
スリランカ中部の古都ポロンナルワにある、城壁に囲まれた遺跡群。11世紀から13世紀にかけてのシンハラ王朝時代に、釈迦の歯を祭った仏歯寺があった場所で、仏塔、仏像、集会場などが多く残っている。
クアドロプル【quadruple】
4倍の数や量。また、多く複合語の形で用い、四重の、四連続の、などの意を表す。クワドロプル。クアドラプル。「—アライアンス(=四国同盟)」
くわな【桑名】
三重県北東部の市。もと本多氏、松平氏の城下町。伊勢湾に面し、七里の渡しの渡船場として発展。焼き蛤(はまぐり)・時雨蛤が名産。人口14.0万(2010)。
くわな‐し【桑名市】
⇒桑名
くわな‐ぼん【桑名盆】
三重県桑名市で作られる丸盆。黒漆塗りの地に色粉蒔絵(いろこまきえ)または朱漆で蕪菁(かぶら)の絵が描かれたもの。
くわ‐の‐はし【桑の箸】
桑の木で作った箸。俗に、中風を治したり防いだりするとされた。
くわのみ【桑の実】
鈴木三重吉の小説。幼くして父を亡くした女性の不運な人生を叙情的に描く。大正2年(1913)国民新聞に連載、大正3年(1914)刊行。
くわのみ‐でら【桑実寺】
滋賀県近江八幡市にある天台宗の寺。山号は繖山(きぬがさざん)。開創は7世紀後半、藤原鎌足の子、僧定恵と伝える。「桑実寺縁起」2巻は重文。桑峰(くわみね)薬師。