グラフェン【graphene】
炭素原子が六角形の格子状に並んだ、1原子の厚さの層。グラファイト(石墨)はグラフェンが積み重なり、層状構造になったものをさす。2004年、単層のグラフェンの分離が成功して以降、その特異な電気的特...
グラフォスコープ【graphoscope】
コンピューターのディスプレー上のデータをライトペンなどで修正できる装置。
グラフ‐サーチ【Graph Search】
米国の代表的なSNS、フェースブックが開発中のサーチエンジン。人物・写真・場所のほか、共有されたウェブ上のコンテンツなどを、SNS内の人同士のつながりや、趣味や好みといった人物の属性に関連づけて...
グラフ‐チェック【graph check】
グラフ用紙にみられるような細かい格子柄のこと。スポーツシャツやドレスシャツなどの柄によく使われる。
グラフト【graft】
1 園芸で、接ぎ木のこと。 2 医療で、移植治療に用いる皮膚・血管・骨・筋肉などの組織片のこと。
グラフトン【Grafton】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州北東部の都市。シドニーの北約630キロメートル、クラレンス川沿いに位置する。園芸・畜産業が盛ん。ジャカランダの並木で知られ、毎年10月末から11月初めにか...
グラフトン‐がい【グラフトン街】
《Grafton Street》⇒グラフトンストリート
グラフトン‐ストリート【Grafton Street】
アイルランドの首都ダブリン中心部の通り。リフィー川の南、トリニティーカレッジとセントスティーブンスグリーンを結ぶ。高級デパート、レストラン、パブが並ぶダブリンきっての目抜き通りとして知られ、観光...
グラフ‐りろん【グラフ理論】
いくつかの点(ノード)と、これらを結ぶ線分(エッジ)からなる図形の、位相幾何学的性質を解析する数学理論。歴史的には18世紀、レオンハルト=オイラーの「ケーニヒスベルクの橋」という、七つの橋を1回...