とうきょう‐しょうけんとりひきじょ【東京証券取引所】
東京都中央区日本橋兜町(かぶとちょう)にある金融商品取引所。通称「兜町」。東証。TSE(Tokyo Stock Exchange)。 [補説]明治11年(1878)東京株式取引所として創設。太平...
ど‐いり【度入り】
「度付き」に同じ。「—ゴーグル」
でん‐ぷん【澱粉】
多糖類の一。植物の葉緑体で光合成によって作られ、根・茎・種子・果実などに蓄えられる。無味無臭の白色粉末。でんぷん粒はアミロースとアミロペクチンとで構成される。動物の重要な熱量源で、消化によりグル...
でんぷん‐とう【澱粉糖】
でんぷんを加水分解してできる糖類。分解度が低くデキストリンの多い水あめ・粉あめからグルコース含量の多い固形ぶどう糖まである。
てん‐ぺん【転変】
[名](スル)《古くは「てんべん」とも》物事が移り変わること。生滅・変化すること。「世相がめまぐるしく—する」「有為(うい)—」
トリポリ【Tripoli】
レバノン北西部、地中海に面する港湾都市。前7世紀からローマ時代にかけてフェニキアの都市として栄えた。イラクからの石油積み出し港。また精油業が盛ん。タラーブルス。トラブロス。トリポリス。
リビ...
とりもち‐の‐き【鳥黐の木】
1 モチノキの別名。 2 ヤマグルマの別名。
にゅうさん‐きん【乳酸菌】
糖類を分解して乳酸をつくる働きをする細菌の総称。穀類や腐敗した牛乳中にみられ、人工培養して乳酸発酵やヨーグルト・チーズの製造などに利用。
にっしょく‐もうまくしょう【日食網膜症】
日食の観察を不適切な方法で行うことで生じる太陽性網膜症。太陽を見つめると、強い可視光線や赤外線が眼底に達し、網膜に火傷を起こす。視野の中心がぼやけ、視力が低下する。重症の場合、恒久的な視力低下や...
にってい‐とうそう【日程闘争】
国会の審議日程をめぐる与野党の駆け引きをいう。日本では、会期中に議決に至らなかった案件は廃案となるため、可決を急ぐ与党は審議を早く進めて採決に持ち込もうとし、野党は引き延ばして廃案に追い込もうとする。