まき‐つ・く【巻(き)付く】
[動カ五(四)]他の物のまわりに絡んでつく。ぐるぐる巻いてつく。「ヘチマのつるが支柱に—・く」「綱がスクリューに—・く」
[動カ下二]「まきつける」の文語形。
モンゴル【Mongol】
アジアのモンゴル高原・ゴビ砂漠を中心とする地域。独立国をなす外モンゴル、中国の自治区をなす内モンゴル、甘粛省・新疆(しんきょう)ウイグル自治区の一部をなす西モンゴルに分けられる。また、その地に...
ホリー‐とう【ホリー島】
《Holy Island》英国ウェールズ北西部の島。アングルシー島の西に位置し、鉄道・道路橋が架かる。主な町はホリーヘッドでアイルランド島とは定期航路で結ばれ、玄関口として知られる。新石器時代の...
まき‐がみ【巻(き)髪】
1 束ねた頭髪をぐるぐる巻いて留めること。また、その髪。 2 馬のたてがみを束ね結ぶこと。また、そのたてがみ。
もの‐ぐるわし・い【物狂わしい】
[形][文]ものぐるは・し[シク]「ものぐるおしい」に同じ。「—・い羽搏きをしているが」〈堀辰雄・風立ちぬ〉
やから‐がね【八柄鉦】
江戸時代の大道芸の一。8個の鉦を首から下げたり、腰の回りにつけたりして、ぐるぐる回りながら丁字形の撞木(しゅもく)で打ち鳴らすもの。東海道の金谷・掛川付近で文化年間(1804〜1818)まで行わ...
ポット【pot】
1 コーヒー・紅茶などを入れる、注入口のついた壺(つぼ)形の容器。「ティー—」 2 魔法瓶。 3 賭け金。懸賞金。ポーカーで1回の賭け金。 4 サッカーの国際大会で、グループリーグの組み合わせ抽...
りょうし‐もつれ【量子縺れ】
二つ以上の粒子や系が、量子力学的に相関をもっていること。また、そのような性質。それらの粒子や系は互いの空間的な隔たりに依存しない非局所性といわれる相関をもち、古典物理学では扱うことができない振る...
れん【輦】
[音]レン(呉)(漢) [訓]てぐるま 1 人が引く車。てぐるま。「輦轂(れんこく)・輦車・輦輿(れんよ)」 2 天子の乗る車。「輦道/玉輦・発輦・鳳輦(ほうれん)」
リビング‐ダイニング
《living-dinning roomから》リビングルーム(居間)とダイニングルーム(食堂)を兼ねた部屋。LD。