グローバル‐サウス【global south】
新興国・開発途上国のこと。南半球に多いことからの名。→南北問題
グローバル‐ざひょうけい【グローバル座標系】
《global coordinate system》⇒ワールド座標系
グローバル‐しほんしゅぎ【グローバル資本主義】
貿易や資本移動の自由化を背景に、国境を越え地球的な規模で展開される資本主義。
グローバル‐シャッター【global shutter】
デジタルカメラのシャッター方式の一。撮影時に、イメージセンサーの受光素子データを一括で読み出すもの。画素内の回路が複雑になるため高コストだが、被写体が高速で動いても動体歪みが生じない、ストロボ使...
グローバル‐じしんモデル【グローバル地震モデル】
地震の危険度を世界規模で算定し情報提供するための国際統一基準の策定に取り組む国際プロジェクト。OECDのグローバルサイエンスフォーラムが主導し、国・地域・国際規模の組織や個人が参加している。GE...
グローバル‐じだい【グローバル時代】
人類のさまざまな活動が地球的規模で行われる時代。世界的な法や制度・取引ルールなどの共通化、民主的価値観の共有、交通・通信手段の発達により、かつてのブロック経済・保護主義経済や東西冷戦のような体制...
グローバル‐じんざい【グローバル人材】
国際社会の中で、言語・文化・価値観の異なる多様な人々と意思・感情・思考を伝達しあい、主体的に課題を解決していくことができる人。
グローバル‐スタンダード【global standard】
世界標準。世界基準。金融市場・技術・会計制度などさまざまな分野での日本独自の制度・規制の対語として用いられることが多い。
グローバル‐スマートホン【global smartphone】
世界市場に向けて開発されたスマートホン。日本独自の市場に特化したガラパゴススマートホンに対していう。グロスマ。
グローバル‐ソーシング【global sourcing】
物品・サービスの調達先やシステム開発の業務委託などを、世界各国の最適な企業から選択すること。→アウトソーシング →オフショア開発