けいこう‐めんえき【経口免疫】
ワクチンなどの服用で免疫を作ること。消化器系感染症、小児麻痺の予防などに応用される。
けいこう‐やく【経口薬】
「経口剤」に同じ。
けいこ‐ぎ【稽古着】
柔道・剣道・空手道などで、練習をするときに着る特製の衣服。
けい‐こく【京国】
みやこ。
けい‐こく【啓告】
[名](スル)申し上げること。上申。
けい‐こく【渓谷/谿谷】
山にはさまれた、川のある所。たに。たにま。「紅葉の—をさかのぼる」
けい‐こく【経国】
国家を経営すること。国を治めること。「—の志」「—済民」
けい‐こく【頃刻】
しばらくの時間。暫時(ざんじ)。「城外の義軍は—の間に、数万の兵数を増加しけり」〈竜渓・経国美談〉
けい‐こく【傾国】
《「漢書」外戚伝の「北方に佳人有り。…一顧すれば人の城を傾け、再顧すれば人の国を傾く」から》 1 君主が心を奪われて国を危うくするほどの美人。絶世の美女。傾城(けいせい)。 2 遊女。「白地の娘...
けい‐こく【熒惑】
五星の一。火星の異称。光度の変化や逆行がはなはだしいので、その大接近は災いの前兆と考えられての名。けいわく。