けい・す【詣す】
[動サ変]寺や神社にもうでる。参詣する。「宇佐宮(うさのみや)に—・して」〈盛衰記・一八〉
けい‐すい【渓水/谿水】
谷川の水。谷川。
けい‐すい【経水】
1 月経。 2 経絡を流れる気血。
けい‐すい【軽水】
軽水素と酸素とからなる水。普通の水のこと。重水に対していう。
けいすいがた‐げんしろ【軽水型原子炉】
⇒軽水炉
けい‐すいそ【軽水素】
水素の同位体で、質量数1の水素。→重水素
けいすい‐ろ【軽水炉】
減速材に軽水(普通の水)を用いる原子炉の総称。軽水は中性子を吸収しやすいため、燃料には濃縮ウランを使う。炉心の熱を高温高圧の水として取り出す加圧水型(PWR)と、炉心の熱で直接蒸気を発生させる沸...
けい‐すう【径数】
⇒媒介変数
けい‐すう【係数】
1 物理学で、種々の物理量間の法則を表す関係式に現れる比例定数。粘性率・膨張率など。 2 数学で、単項式のある文字に着目したときの他の部分。例えば2ax2でx2に着目したときの2aをいう。
けい‐すう【計数】
1 数をかぞえること。また、計算して得られる数値。「—に明るい」「—管理」 2 ⇒基数3