けい‐りゅう【渓流/谿流】
谷川の流れ。谷川。
けい‐りゅう【稽留】
とどまること。とどこおること。滞留。
けいりゅう‐ききゅう【係留気球】
ロープでつなぎとめて、任意の高さの空中に浮遊させる気球。観察・信号・広告などに用いる。
けいりゅう‐きらい【係留機雷】
海底に投下された係留機に鋼索でつないで、敵艦船の航路などの海面近くに係留しておく機雷。
けいりゅうざん‐よう【鶏竜山窯】
朝鮮半島の忠清南道公州の鶏竜山付近にあった窯。最盛期は李朝初期。刷毛目(はけめ)など、多彩な陶磁器を産した。
けい‐りゅうし【軽粒子】
⇒レプトン
けいりゅう‐すいみん【係留睡眠】
分割睡眠のうち、一方の睡眠を深夜から早朝までにとる睡眠。やむを得ず長時間の睡眠を規則的にとれない場合、体内時計のずれを小さく留めることができ、心身への負担が小さいとされる。アンカースリープ。
けいりゅう‐ねつ【稽留熱】
1日の体温の高低の差が1度以内の高熱が持続する熱型。日本脳炎・結核性髄膜炎・肺炎などでみられる。
けいりゅう‐ばく【渓流瀑】
水の落ち方から見た滝の分類の一。傾斜のある岩の上を滑るように流れ落ちる滝。なめ滝。
けい‐りょ【計慮】
[名](スル)考えをめぐらすこと。