けっしょう‐ぞく【結晶族】
⇒晶族
けっしょう‐てん【決勝点】
1 競走などで、勝敗を決めるコースの到達点。ゴール。 2 競技の勝利を決める得点。「—を挙げる」
けっしょう‐とそう【結晶塗装】
粉体塗装の一種。粉末状の塗料が被塗物の表面で焼結乾燥するときに収縮し、縮緬(ちりめん)のような独特な風合いになるもの。縮み粉体塗装。縮み塗装。リンクル塗装。
けっしょう‐トーナメント【決勝トーナメント】
スポーツ競技などの大会で、優勝を決めるためのトーナメントのこと。また、その組み合わせ。事前の予選を勝ち上がった選手・チームで構成される。
けっしょう‐ど【結晶度】
1 火成岩中の結晶とガラスの割合。結晶作用の完全・不完全の程度を表し、ガラス質・半晶質・完晶質に区分。 2 結晶部分と非結晶部分からなる高分子化合物における、結晶部分が全体に占める重量比。一般的...
けっ‐しょうばん【血小板】
血液の成分の一。血液を凝固させ止血作用がある。直径2〜3マイクロメートルの細胞小片。
けっしょうばん‐げんしょうしょう【血小板減少症】
何らかの原因で血液中の血小板の数が過度に少なくなった状態。出血しやすくなり、血が止まりにくくなる。
けっしょうぶんか‐さよう【結晶分化作用】
マグマの結晶作用に伴って、玄武岩質マグマから鉱物が晶出すると残りのマグマの化学組成が変わっていろいろの組成のマグマができること。
けっしょう‐へんがん【結晶片岩】
変成岩の一。広域変成作用を受けて鉱物が一定方向に並び、片理とよばれる薄く板状に割れやすい構造を示す岩石。
けっしょう‐めん【結晶面】
結晶の表面をなす平面。