けつ‐れん【結聯】
⇒尾聯(びれん)
けつ‐ろ【血路】
1 《傷ついたけものが血を滴らせながら逃げる道の意から》敵の囲みを破って逃げる道。 2 困難な状態から抜け出すための方法や手段。活路。「起死回生の—を求める」
けつ‐ろ【結露】
[名](スル)窓ガラス・壁など冷えた物体の表面に、空気中の水蒸気が凝縮し水滴となって付着する現象。「コンクリート壁が—する」
けつ‐ろう【欠漏/闕漏】
必要な事物が欠け落ちていること。もれ。おち。「—を補う」
けつ‐ろん【結論】
[名](スル) 1 考えたり論じたりして最終的な判断をまとめること。また、その内容。「調査の—を出す」 2 論理学で、推論において前提から導き出された判断。終結。断案。⇔前提。
けつろん‐づ・ける【結論付ける】
[動カ下一]結論を与える。結論として決定する。「仮説は正しいと—・る」
穴(けつ)を捲(まく)・る
《ならず者が着物の裾(すそ)をまくって、その場に座り込むところから》追い詰められて、逆におどすような態度をとる。居直る。尻を捲る。
穴(けつ)を割(わ)・る
1 全部ぶちまける。暴露する。尻を割る。「学生時代の悪友が—・る」 2 隠していた悪事が見つかる。ばれる。「一連の盗みが—・る」 3 物事を途中でやめてしまう。放り出す。「たった三日で—・る」 ...